電動キックスケーターのシェアリングサービスを手がける「Luup(ループ)」(東京)は5日、座って運転できる3輪の新型車両「Unimo(ユニモ)」を公開した。車体の安定性が高く、高齢者を含む幅広い層の利用を想定する。2026年度中に複数地域で実証実験を行い、本格導入を目指す。Luupが公開した3輪の新型車両「Unimo(ユニモ)」(5日、東京都中央区で)
ユニモは、運転免許が不要な「特定小型原動機付自転車(特定原付)」に分類される。自動車部品大手アイシンの制御技術を活用し、曲がる際に車体が傾いても安定して走行できるようにした。
ループが展開する電動キックスケーターなどの利用者は、9割以上を20~50歳代が占める。岡井大輝最高経営責任者(CEO)は5日の発表会で、「ユニモは若者から高齢者まで乗ることができる。日本の地域交通の課題解決に貢献したい」と話した。
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