大塚製薬株式会社(本社:東京都)は、7月23日(水)に開幕する令和7年度全国高等学校総合体育大会「開け未来の扉 中国総体 2025」(以下、インターハイ)のオフィシャルスポンサーとして、その舞台へのぞむ高校生の選手、大会をサポートする高校生、そして部活動を頑張るすべての高校生へ、様々な形でエールを届ける「インハイエールプロジェク ト」を展開しています。大会当日選手にポカリスエットとともに地域の人々のエールメッセージを届ける“エールコップ”など、高校生の夢の舞台であるインターハイを盛り上げていく活動を実施しています。
本プロジェクトの一環として、今年は「自問自答」をコンセプトに、高みを目指して日々努力を重ね、自分自身と向き合い成長していく選手を描いたムービー&ポスターを制作。熱い夏が始まり、インターハイ開幕まであと1週間に迫った7月16日(水)に公開します。ムービーでは、スケートボードの競技経験も持つラッパーのSPARTAさんが、特別に書き下ろした新曲『Scene』を使用。高校生アスリートの目線に立った葛藤のにじむリアリティのあるリリックや、ストイックに自分と向き合い、冷静でありながら感情の昂りを表現するようなラップにも注目です。
何度だって昨日の自分を超えてきた、その強さを選手の“身体”は知ってる
高校生たちは、日々自分と向き合い、ひたむきに努力しながら、時には失敗をしても自分の可能性を信じて進み続け、この夏を迎えます。
試合直前や試合の大切な場面、不安と緊張が入り混じるその瞬間、背中を押してくれるのはきっと、これまでの努力の全てを知ってくれている自分自身の“身体”です。「自問自答」を重ね、努力し続けてきたからこそ、ほかでもない“身体”が自分を信じる勇気をくれる。そうした自信と勇気につながるメッセージを選手たちに届けたいという想いで、今回のムービー&ポスターを制作しました。ムービーはWEBやインターハイの総合開会式等で公開・放映予定です。

★ポイント
① 57年ぶりにインターハイ総合開会式が行われる、広島県の高校生が撮影に参加!
② ミラーに映る“昨日の自分”を表現する演出や、今回書き下ろしのSPARTAさんの新曲にも注目
③ 7月25日(金)から応援メッセージ入り紙コップ“エールコップ”でのポカリスエットの配付もスタート
■「開け未来の扉 中国総体 2025」について
高校生最大のスポーツの祭典「開け未来の扉 中国総体 2025」は、広島県・鳥取県・島根県・岡山県・山口県・北海道・福島県・和歌山県にて2025年7月23日(水)から8月20日(水)まで、30競技34種目が行われます。大塚製薬は、2014年から12年連続で未来を担う若き高校生アスリートの夢の舞台であるインターハイに協賛しています。
https://www.koukousoutai.com/2025soutai/
■ 特別ムービー 概要
・タイトル :ポカリスエットweb movie | 「身体は知ってる」篇
・公開日 :2025年7月16日(水) YouTubeにて公開
・動画リンク:60 秒 URL:https://youtu.be/-jOURE31J8U
30 秒 URL:https://youtu.be/hcHliohU-Ac
<動画ストーリー>
今回は部活動に励む高校生に参加いただき、昨日の自分を超えていくようなイメージや、過去の自分自身と競い合うイメージを持ちながら、常に「自問自答」して、これまでの自分を超えていく高校生の成長とエネルギーを描きました。不安を抱えながらもこれまでの自分の努力や可能性を信じて挑む高校生の姿を、まさにその瞬間を彷彿とさせるSPARTAさんの歌詞とともに表現しています。
<ポスター撮影の裏側>
今年も複数の種目の部活動が撮影に参加。バレーボールの撮影では色々な角度や光、シチュエーションを試し、なかなか「これだ!」という一枚が撮れず、何度もトライ。そんな緊張感がある現場でも、撮影に参加した高校生たちは自分から声を出して試合さながらの雰囲気を作り出してくれました。そのおかげで現場の熱が保たれ、最高の一枚が撮れるまで粘り強く撮影することができました。全力で声を出して、全力でプレーして、汗を流して動き続ける姿から、何事にも全力で挑み抜く強さを見せてくれました。



<クリエイティブディレクター コメント>
今年のテーマは「自問自答」です。インターハイを目指す選手たちへのインタビューから見えてきたのは、強烈に自分自身の実力と向きあう日々。昨日の自分よりも成長できているか、上手くなれているか、強くなれているか。まさに自問自答を繰り返している。そんな彼らの精神性や脳内イメージを表現しようと思いました。
その上で、選手たちに送る言葉として書いたのが「身体は知ってる。君の強さを。」というメッセージです。どんなに練習して自信をもって大会に挑んでも、試合直前はやはり不安や緊張を感じるという選手たちの言葉。そんな時、あともうひとつ揺るがない勇気や自信に繋がる言葉があったらいいなと。いま自分自身の身体に確かに実っている力、まさに実力を誰よりも知っている存在が目の前にあるということ。成長してきた証でもある己の身体が、どこか御守りにも思えてくるようなメッセージを目指しました。ポカリスエットは、潜在能力/実力を引き出す存在として選手たちの毎日を支えるもの。そういった意味でも、今回のメッセージを通じてポカリスエットらしいエールを届けられればと思います。
<SPARTAさん プロフィール>
熊本出身のアーティスト。
2018年にキャリアをスタートさせ、2019年7月に1stアルバム『3』を発表。
2020年9月に2nd『Count Your Blessings』、2021年6月に3rd『兆し』をリリース。
2024年9月に最新作となる4thアルバム『Pacific』をリリースした。
htb Originals / Octagon One

<SPARTAさん コメント>
・この曲へ込めた想い
日々のきつい練習やその先に見える光に期待する自分。上がったり下がったりしながら成長して行く様子をインターハイに出場される選手をイメージしながらLyricを書きました。選手にしか分からない綺麗事だけでは無いストーリーを表現出来るように努めました。
・今回のオファーについて
私は幼少期の頃から家にポカリスエットが常にある家庭で、日常的にポカリスエットを飲んで育ちました。そんな ポカリスエットの楽曲を担当できる事がわかった時は家族みんなが自分の事の様に喜んでくれて。父親は私がアーティストになった当初から「お前がコマーシャルの楽曲とか担当できる様になったらいいよなぁ。」とぶつぶつ言っていたのでオファーの件を父に話した時は父が少し誇らしげな顔をしていて嬉しかったことを覚えています。
・今年インターハイに出場する選手や部活動を頑張っている全国の高校生へのコメント
1つの事にこんなにも時間を使い集中する。そんな経験はこの人生の中で沢山出来る事では無いと思います。一生記憶に残る様な経験を全力で楽しんでほしいです。
スケーターとして競技に打ち込んだ経験が、大人になり直結して良かったと思える事はあまり無いと思っていました。ですが物事の捉え方や考え方、無意識にその経験が今の自分を作ってくれていて、活かされているなと思う事が最近増えてきました。
今回の楽曲制作時もスケートボードに打ち込んでいた、あの時を想像し怪我をした時の挫折感や新しい技をメイクした時の高揚感を歌詞で表現したり。過去の自分が確実に今を作ってくれています。
■ 部活動応援ポスター




■「インハイエールプロジェクト」概要
「インハイエールプロジェクト」は、インターハイという高校スポーツの祭典を通して、その舞台へのぞむ高校生の選手、大会をサポートする高校生、そして部活動を頑張るすべての高校生へ、様々な形でエールを届ける取り組みです。日々の練習を乗り越えて辿り着いた憧れの舞台。仲間や指導者、家族など、選手たちは多くの人たちの想いを背負って大会にのぞみます。大会をサポートするポカリスエットは、この日本最大の高校スポーツの祭典に関わるすべての高校生が持つ熱量の力を信じています。
今年は大会を支える委員会の高校生とともに創り上げていきたいという想いのもと、インターハイ開催前からこの大会を成功させるために企画・準備・運営など多様な活動に取り組む開催地ごとに高校生で構成される高校生活動推進委員会とも連携。“どのようにすれば選手にエールを届けることができるか”を高校生ならではの視点で考える「エール会議」を開催したり、“エールコップ”に貼り付ける応援メッセージを学校や地域のみなさんから集めたりするなどの活動を行っています。


■ 7月25日(金)〜広島県の陸上競技より“エールコップ”を提供開始予定!
地域の方々や大会を支える高校生サポーターのエールを、ポカリスエットとともに“言葉”でも選手に届けたいという想いのもと、大会当日に「メッセージ入りの紙コップ “エールコップ”」で選手にポカリスエットを提供します。総合開会式翌日の7月25日(金)から広島県で行われる陸上競技より、集めたメッセージを競技直前の選手の手に届けていきます。

■「ポカリスエット」について
ポカリスエットは、「汗の飲料」をコンセプトに開発され、発汗によって失われた水分とイオン(電解質)をスムーズに補給する健康飲料として、現在20以上の国と地域で展開しています。適切な濃度と体液に近い組成の電解質溶液のため、すばやく吸収されることから、スポーツのほか、仕事、お風呂上がり、寝起きなど、発汗状態におかれている方に適した飲料です。
ポカリスエット ブランドサイト https://pocarisweat.jp/
