大沢たかおさん出演「ちょっと贅沢な珈琲店®」スティック新TVCM『この一本で』篇、2025年10月2日(木)より公開

 味の素AGF株式会社(代表取締役社長:島本 憲仁 以下、味の素AGF)は、俳優の大沢たかおさんを起用した「ちょっと贅沢な珈琲店®」スティックの新TVCM『この一本で』篇を、2025年10月2日(木)より全国にてTV放映し、AGF公式YouTubeチャンネルにおいても配信開始します。

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 濃く芳醇な香りとコクで、まるで珈琲店のような贅沢で心地よい時間をお届けする「ちょっと贅沢な珈琲店®」ブランドから、お湯を注ぐだけで開けたての香りと本格的な味わいを1杯ずつ手軽に楽しめる「ちょっと贅沢な珈琲店® 」スティックの新TVCMを公開します。本TVCMでは、藤堂日向さんが演じる、日々仕事を自分なりに頑張りながらも、周りから褒められる機会も限られるような中堅社員の若者が登場。”誰も褒めてくれないけどね“とつぶやきながらも、幻想的な青い世界から現れた大沢さんの<この一本で、自分に、ちいさな、がんばれを。>というエールとともに「ちょっと贅沢な珈琲店®」スティックを仕事の合間に飲み、気持ちを前向きにリセットしていく様子を描きます。日々の小さな達成を自ら優しく肯定し、スティック1本でつくる珈琲とともに、次に向かって気持ちを前向きに整えてほしいというメッセージを表現しています。

 また、オンエアに合わせて、味の素AGF公式YouTubeチャンネルでは、大沢さんのCM撮影の裏側を見ることができるメイキング映像や特別インタビューに加え、自然体の大沢さんの素顔を収めた貴重なオフショットムービーを公開。大沢さんが撮影中、スタッフの笑いを誘う一言で場を和ませる様子や、自身にとってのご褒美について語る様子など、ここでしか見ることのできない貴重な映像をぜひご覧ください。

■TVCM概要

タイトル:『この一本で』篇(15秒・30秒)

公 開 日:2025年10月2日(木)※味の素AGF公式YouTubeチャンネルにて

放送地域:全国(2025年10月2日(木)よりTV放映)

出 演 者:大沢たかお、藤堂日向

TVCM動画

<『この一本で』篇 30秒>

<『この一本で』篇 15秒>

<メイキング動画>

<インタビュー動画>

■特別企画 オフショットムービー 魅力体感シリーズ

■ステイトメントメッセージ

あわただしい、こころ揺れる日々。

でも、そんな中で、ちょっとだけ、

自分を褒めてあげたい時もある。

そんな時は、このスティック。

お湯を注ぐだけで、すぐに開けたての、

濃く、芳醇な香りとコク。

さあ、この1本で、自分に、『ちいさながんばれ』を。

AGF🄬 「ちょっと贅沢な珈琲店🄬 」スティック。

■TVCMストーリー

本TVCMは、藤堂日向さんが演じる現代のオフィスワーカーの仕事中の様子から始まります。中堅社員として周囲とうまく関わりながら、自分自身の頑張りは褒められることが少なくなった若者を、大沢たかおさんが幻想的な青の世界から優しく見守ります。“だれも褒めてくれないけどね”とつぶやく若者に、大沢さんが<この一本で、自分に、ちいさな、がんばれを。>とスティック1本を手にエールを送ります。仕事の合間に珈琲を口にし、自ら気持ちを前向きに整えた若者が、“よし!“と、切り替えて次の一歩を踏み出す様子を描いています。

■TVCM動画撮影エピソード

幻想的な青の世界をイメージしたセットに映える、全身ホワイトの衣装で登場した大沢さん。

大沢さんがスティックの箱を手に優しく微笑む冒頭のシーンでは、柔らかな表情の中にも芯がある真摯な眼差しに現場スタッフも息を飲んでいました。

撮影中、大沢さんはOKテイクが出た後も「もう一度やってみても良いですか」と自らの演技に妥協せずにこだわる一面を見せ、また終盤の<この一本で、自分に、ちいさな、がんばれを。>のセリフとともに背後から光が差し込むシーンでは、神々しい存在感を放ちました。

珈琲を口にするシーンでは、「このシーンは何回でもできます、珈琲が好きなので」と笑顔で現場を和ませる一幕も。全体を通して、落ち着いた雰囲気の中に程よい緊張感と和やかな場面が共存する印象的な撮影となりました。

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■特別インタビュー(一部抜粋)

Q.今回「ちょっと贅沢な珈琲店®」スティックのCMにご出演されましたが、撮影を振り返って印象に残っていることをお聞かせください。

A. (このセットにあるように)落ち着いた青の世界で、珈琲の魅力を表現できるというのは自分としてはすごく斬新で、面白くて。そういう意味では自分の好きな世界と、今回のお仕事がすごく完全に一致していたので、ずっと楽しくさせていただいていました。

Q. 実際に「ちょっと贅沢な珈琲店®」スティックを飲んでみてどんな印象を受けましたか。

A. 香りが深いですよね。皆さんの前で言うのもなんですけど、自分は(珈琲の)プロだと思っていて、意外とこだわりがあってすごく好きなものなんです。(撮影中)手渡された瞬間も香りが広がるので、別に香りをかぐような芝居をしなくても、自然にしっかりとした香りの広がりと風味が感じられました。また、そういった香りや味わいをスティックで表現するのは、おそらくすごく難しくて大変なことなんだろうなと思いました。

Q. この商品は、頑張った自分に対して小さな達成感を優しく肯定し、次に向かう前向きな気持ちへ切り替えられる事を目指しています。大沢さんご自身は、“頑張った日”の終わりに、どのように気持ちを切り替えているのかお聞かせください。

A. どんな仕事の方も皆さんそうだと思うんですけれど、どんなに頑張っても意外と周りから“頑張った“って言われないじゃないですか。学生の頃だったら先生が褒めてくれたり、ご両親が褒めてくれたり、友達が褒めてくれたりするけれど、社会ってなかなかそういう機会が急になくなってしまう。頑張っているのに不安だったり、なんか自分だけなのかなって、僕自身も若い時に感じたのだけれど、でも自分の中でリセットしていくというか、(頑張った後の)ご褒美みたいなものを自分で見つけていく事って大人になるとすごく大切だなと思っています。

僕は珈琲が大好きだったので、(珈琲を飲む事が)自分を励ますリフレッシュでもあるし、一つのご褒美だなと思います。

Q. 過去に自分の中でご褒美にしていたものは他にも何かありますでしょうか?

A. 自分のやったお仕事でみんなが喜んでくれたり、現場にいる人たちが笑顔になったり、一般の皆さんに届いたときに、そのリアクションがあったり聞こえたりするのが、自分にとって一番のご褒美で、最大で最高のギフトかなと思っています。

■ストーリーボード『この一本で』篇 30秒

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■特別企画 オフショットムービー 魅力体感シリーズ

本TVCM出演の大沢たかおさんの“自然体な姿”をコンセプトにした特別動画企画を実施。撮影の合間に見せたリラックスした体勢で話す姿や、ご自身で「ちょっと贅沢な珈琲店®」ス ティックを作りながら商品の魅力を感じ、味わいながら思わずほころぶ表情などを収めた4種の映像を制作。大沢さんをより身近に感じられるような飾らない姿をぜひお楽しみください。

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■出演者プロフィール

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大沢たかお

3月11日生まれ、東京都出身。

1994年ドラマ「君といた夏」で俳優デビュー。

主な出演作品に、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」(04)、「地下鉄(メトロ)に乗って」(06)、「藁の楯」(13)、「AI崩壊」(20)、「キングダム」シリーズ(19,22,23,24)、ドラマ「仁 -JIN-」シリーズ(09,11)、Amazon Originalドラマ「沈黙の艦隊」(23)など。

2025年9月26日には主演映画「沈黙の艦隊 北極海大海戦」が公開。

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藤堂日向

1995年11月24日生まれ。愛知県出身。

舞台「いつか、どこかに」(演出・園田英樹)でデビュー。

出演作に、舞台「毛皮のマリー」(19/演出・美輪明宏)、

映画「東京リベンジャーズ」(21/監督・英勉)「神回」(23/監督・中村貴一郎)「遺書、公開。」(25/監督・英勉)「世界征服やめた」(25/企画・脚本・監督・北村匠海)、ドラマ「いきなり婚」(日本テレビ)、連続テレビ小説「あんぱん」(NHK)など。

■商品紹介

「ちょっと贅沢な珈琲店®」スティック

「ちょっと贅沢な珈琲店® 」スティックは、お湯を注ぐだけで、珈琲店のような本格的な味わいと香りをどこでも手軽に愉しめるスティックタイプのインスタントコーヒーです。スペシャル・ブレンド、ブラックインボックス®、マスターこだわりのアソート、産地アソートなどの多様な商品を展開し、手軽にブラックコーヒーが愉しめるパーソナルタイプのインスタント コーヒーです。

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商品に関する一般のお客様からのお問合せ先:お客様相談室 Tel 0120-17-8651

By boingo

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